交通事故・通勤途中の
怪我や災害
交通事故
交通事故に遭われた際は、ショックや動揺で痛みを感じにくくなってしまうことがあります。しかし、時間が経ってから症状が表れることも少なくありません。例えば、軽い追突事故でも、後から首の痛みが強くなる「むち打ち症」になってしまうケースもあります。交通事故後はたとえ軽い事故であっても、念のため医療機関を受診されることをおすすめします。
交通事故後の主な症状
- むち打ち症(頚椎捻挫)
- 背中、腰、肩、手足の痛み
- 首、腰、手足が動かしにくい
- 節々の痛み
- 手や指のしびれ
- うまく力が入らない
- 頭痛
- 吐き気
- めまい
- 耳鳴り
- 食欲低下
- 倦怠感
一例であり、それ以外にも様々な症状があります。
自賠責保険で受診希望の方
交通事故で自賠責(自動車損害賠償責任保険)を利用して受診を希望される方は、事前に保険会社に連絡をお願いします。その際に当クリニックを受診される旨をお伝えください。当クリニックへ保険会社より連絡がない場合は、一時金をお預かりさせていただいております。保険会社より連絡が入りましたらご返金させていただきます。その際、領収書を紛失してしまいますと、返金ができなくなる場合がございますので大切に保管をお願いいたします。
通勤途中の怪我や災害
業務に起因して負った労働者の傷病を労災と呼びます。仕事中、通勤途中の怪我や災害では健康保険を使うことができませんが、労働者は万が一の労災に備えて労災保険に加入しています。そして、労災保険指定医療機関では、労災保険の範囲内で無償の治療が受けられます。つまり、治療を受ける労働者は治療費を負担する必要がありません。
しおざわ整形外科クリニックは労災保険指定医療機関です。
お仕事や通勤時に事故にあわれた、けがをされた場合には、お勤めの会社で労災の書類(様式第5号、6号等)を作成してもらって下さい。ご持参頂けるまで、一時金をお預かりさせていただきます。5号用紙を提出していただきましたら、返金させていただきます。
交通事故、通勤途中の
怪我や災害の物理療法も
行っています
交通事故でのケガや痛みはすぐに治るものではなく、リハビリが必要なものも多くあります。当院では交通事故、通勤途中の怪我や災害の物理療法を行っています。
物理療法診療のご案内CONTENTS
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ORTHOPEDICS
整形外科
肩こり、腰痛、打撲、捻挫・靭帯損傷、骨折、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)など、整形外科領域全般の診療を行います。
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REHABILITATION
リハビリテーション科
理学療法士が常勤しているため、物理療だけでなく運動療法も行えます。スポーツ疾患から慢性疾患まで幅広く対応できます。
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SPORTS-ORTHOPEDICS
スポーツ整形外科
各競技の運動内容、スポーツレベル、種目による障害・外傷の特殊性などに熟知した医師が適切な診療を行います。
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OSTEOPOROSIS
骨粗しょう症
日本骨粗鬆症学会ガイドラインでも推奨されているDEXA法による骨密度測定を行っています。精度の高い測定が行えます。
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ACCIDENT
交通事故
通勤途中の怪我や災害交通事故の診療を行っています。また、労災保険指定医療機関ですので、通勤途中の怪我や災害にも対応しています。
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PFC-FD
PFC-FD療法
血小板が傷を治す際に放出する成長因子の働きを活用し、人体がもともと持っている治癒力を高める再生医療を行っています。